そういえば金曜日の一件以来、心は落ち着いている。あれほど強かった自殺願望もすっかり薄らいで今は特に「死」を意識して生きてない。でも何も無い感じ。感情が無い。先週も先々週もこんな感じだった。金曜日に発狂してその後は何事も無かったかのように静かに過ごす。で気づいたら診察日。診察日までの数日間は穏やかに過ごしてるから診察で1週間どうでした?って聞かれるとつい何も変わりなかったですって答えてしまう。何も無かったどころか大事があったのに(-_-;でも面倒だから言わないわけじゃない。なんとなく今さら言うのもなって感じで・・あれだけ暴れといてなんだけど。それに親にはほんと申し訳ないなって心から思う。けど一度爆発した後はほんと静かなんだ心が。不満もないし、ストレスも感じないし、自殺願望もどっかに行ってくれてる。どこいってるんだろ。もう帰ってこなくて良いのに。あれが来るとどうしょうもなく苦しい。心が悲鳴を上げて息が出来ない感じで死にたくて死にたくて仕方なくなる。衝動に任せて死のうとしちゃう。とにかくもう死にたい!ってそれしか頭に無い。もう他人の言うことなんか聞かないし手をつけられない状態だ。あれはなんなんだろう。ものすごい強い衝動。エネルギー。本人がそれに負けちゃってる。あれだけのエネルギーがあるなら生きる為になんだってできそうなもんだ。でも私の場合、そのエネルギーは「死ぬこと」にしか注がれない。なんで?なんでみんなみたいに普通に生きられないんだろ。みんなみたいに生きるのが当たり前に思えないんだろ。生きることに違和感覚えて、死に急いでる。自殺が未遂に終わった人は私と同じ思いでその後の人生を生きているんだろうか?自殺をする前は私だって生きるのが当たり前でどんなに辛いことがあっても、苦しくても「死ぬ」という選択肢は頭になかった。でも今は違う。確実に選択肢に「死」がある。これは自殺の後遺症なんだろうか?同じ境遇の人がいるなら一度聞いてみたい。自殺願望っていったい何なんだ?自殺の衝動に駆られるとき頭の中では何が起こってるんだろ・・・自殺の衝動にメジャーもマイナーも効かないのは実証済みだ。もうその時はお手上げするしかないんだ。あとは死のうとするのを周りが必死になって体張って止めるだけ。実際そうやって私は今日まで命をつないで来た。っていうか余談だけど必死って必ず死ぬって書くんだね。必死になっても結局は必ず死ぬんじゃん。日本語って変なの(´・ω・` )あっもう9時かぁ・・明日返却のDVD2本これから見なきゃだからこの辺でやめとこ。「硫黄島からの手紙」と「涙そうそう」どっちも感動して泣けそうだ。でも一晩で2本はちとキツイな(^^;失敗×
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