薬局バイト2日目

今日は薬局バイト2日目だった。でも体調も気分も最悪・・・昨日緊張して眠れなくて寝不足だったのとカショオのだるさから体がふらついて仕方なかった。でも行くしかないと思って用意して出かけたけど車の中でもウトウトしてて・・・。

薬局について白衣に着替えて気合入れて調剤室に入ったんだけどふらつきがひどくて、でも2日目でもうダウンって思われたくなかったから普通のふりして今日の仕事内容の説明を聞いた。
でも体が耐え切れなくてその場に倒れこんでしまった。幸い父が車で帰る前だったので急きょ車で横になって休むことに・・・。

結局その日はそのまま自宅へ帰ることになった。
仕事も今週と来週はお休みするということに・・・。

たった2日目で早くもリタイア。情けない。悲しい。自己嫌悪。
今の私は空回りしてばっかだ。自信持ちたくてやることが全部裏目に出る。結局自信喪失してまたコンプレックスを増やす結果に終わる。

今回だって薬剤師の免許取ったんだから薬剤師として立派に働きたいと思って始めたことなのに薬剤師らしい仕事何一つしないで倒れて周りに迷惑かけて逃げ帰ってくるなんて惨めだ。情けないよ。もうこんな自分イヤ！！コンプレックスの塊でしかない私なんて砕け散っちゃえばいいのに！！

仕事も恋愛も今の私には無理なんだ。もう昔の私はここにはいない。勉強と恋愛を両立して輝いてたあの頃の私はもういないんだ。きっと4年前に死んじゃったんだよ・・・何もかも失って残ったのはやせ細った惨めな肉体だけ。心なんてものは空っぽだ。

もう生きていることをやめたい。終わりにしたいよこんな人生。だってあまりに無意味で価値のないものだから。なんであの時死ねなかったの？神様がいるなら教えてよ。なんで私を助けたの？

これまでの4年間は空白の4年だ。生きてる実感が持てなかった。時も止まったままで私は22歳のままなんだ。今でもそれは変わらない。でも時は待ってくれない。だからどんどん年齢のギャップが大きくなる。それがとても怖い。もう時間よ経たないで。私は22歳の私のままで終わりたい。それ以上はいらないんだ。あの時ほんとに死にたかったよ。あそこで終わればすべて良かったのに。なんで私今も生きてるの？それもこんな惨めな姿で。もう自分に疲れたよ。私を懸命に愛してくれる親さえいなければ迷わず逝くことができるのに・・・両親には長生きしてもらいたいけどそのせいで自殺できないならいっそのこと一緒に死んで欲しい。そしたらお互い悲しい思いしなくて済むじゃん。あぁこの世になんて産まれて来たくなかったよ、お母さんお父さん。